行ってきました。
狩野永徳展in京都国立博物館。
10時に博物館に着いた時には既に長蛇の列。
薄い本なら1冊読めるくらい、iPodならアルバム2枚聞けるくらいの時間待たせていただきました・・・
行こうと思ってる方はぜひ時間つぶしのお供を持ってった方がよいです。
でも、待っただけ価値のある展覧会でした。
かの有名な「洛中洛外図」はじめ国宝クラスのものがいっぱいで。
宮内庁所蔵の「唐獅子図屏風」は想像以上におっきくてド迫力でした!
しかしながら途中で作品の入れ替えがあるらしく、見たいのが見れなかった・・・
確か今日入れ替えの日だし。
最終日・・・リベンジしちゃおうかしら。
でもほんと国宝とか宮内庁のものとかってなかなかお目にかかれない。
教科書とかその他雑誌や広告やらで、名画と呼ばれるものはいっぱい使われてるし、見たような気になってるけど、実際、ホンモノって見たことなかったりするもん。
会期は再来週、18日(日)まで。
最終日きっとすごい人出だろうけど。10時頃がどうやら一番混むようです。
お昼ちょうどとかのが空いてる。。。夕方くらいのほうが空いてるのかな?読めない・・・
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by ennapple
| 2007-11-06 21:41
| 美術館 展覧会